里とつむぐ、物語。 晴れの日も、雨の日も。
そこにある自然と
くらしの美しさに
気づけるような場を。
多摩川上流と街をつなぐ青梅線。
その沿線にひろがる里山の
いとなみを受け継ぎ、
里の人々とつくりあげた
新たな土地の物語が
始まります。
さとローグ青梅のテーマ 多摩川伝いに街と交易していた江戸時代。鉄道に乗って人とものが行き交い始めた昭和初期。青梅・奥多摩は多摩川とそれに寄り添うように走る青梅線と共にその歴史を刻んできました。
山から木を切り出し、川辺で筏を組んで、木材を多摩川に流して下流域の街で売る林業の商いが、この里山のいとなみを支えてきました。
かつて林業の要所であったさとローグの敷地の風景からは、さまざまな里山のいとなみを垣間見ることができます。そんな土地のストーリーを紐解く「語りべ」として、皆さまのお越しをお待ちしております。